毎度、毎度の
窓際太郎です。

快感ホルモンである
ドーパミン」のことを
知っていますか?

たとえば私たちが、
何かいいことを成し遂げた達成感や
自己肯定感、
思いがけずいいことに出会った喜び
で満たされている時、
このホルモンが脳から湧き出して、
体が熱くなるような快感を
もたらしてくれます。


このドーパミンは、
男女に関係なく、
日々の生活の中で出会う
「新鮮な喜び」の場面で湧いてきては、
その快感がが
脳への「ごほうび」として
私たちを支えているのですが、
その分泌量は、
女性の脳より男性の方が
多いというデータがあります。

一般的に、
男性は女性よりも
承認欲求
(自分をやったことを認めてもらおうとする気持ち)
が強い」と
いわれるのはこのせいでしょう。

多くの男性の脳にとっては、
「目標をめざして、達成感を得る」
という生き方は、
自然にできる特異なことだといえそうです。

★ではでは、
女性の脳は何が得意なのでしょうか?

それは、
男性脳とは対照的に
「何かを成し遂げた」とか
「何者かになった」といった形として
の成功体験が特になくても、
あるがままの自分でいながら、
日常のささやかな出来事にも
喜びを見つけて「何だか幸せ」と
感じられる
「快感能力」だと
言えます。

昔から、
女性は痛みに耐える力が
男性より強いといわれてきました。

これは、女性の脳は、
代表的な脳内麻薬である
β-エンドロフィン」の分泌量が
男性より多いということから
きているものだと考えられます。

脳内麻薬」というのは、
私たちの体が苦痛を感じたときに、
その感覚を麻痺させて、
逆に何だか幸せでならない
「多幸感」に置き換えてくれるという、
脳がつくりだす
自家製のドラッグ
のこと
だそうです。

有名なのは、
苦しいランニングの途中で、
急に体がラクになって
快調に走れるようになる
「ランナーズ・ハイ」は、
このβ-エンドロフィンがもたらす作用です。

また、苦痛があるときだけでなく、
恋愛中やおいしい物を食べたときなど、
心身の幸福感が高まっているときにも
分泌される「幸せホルモン」という
顔ももっています。

なにしろ女性の体は、
出産時の陣痛の痛みを打ち消すために、
β-エンドリフィン
大量に使われる仕組みになっているので、
これをつくりだすことが
得意なのかもしれません。

神秘的ですね!!

★では、
パートナーとの関係で、
こうした女性性の持ち味が活かされると、
どうなるでしょうか?

たとえば、
生活が苦しい家庭の場合、
夫が心身ともに
げっそりするほど疲れて帰宅した時に、
妻は苦しみをそれほど感じず、
逆に「今日はあれが安く買えた・
お花がきれいだった・
大好きな夫が今日も帰ってきて嬉しい」などと、
自分が気持ちいいこをあれこれ見つけて
「なんか幸せ」な表情をすることができます。

そうすると、
彼・夫にとっては
「彼女は、
自分がいることを幸せに思っている」
という意味で、
自己肯定感が高まっていき、
人間的な自信がつき、
仕事や人付き合いなど、
いろいろなことが
上手く回るようになっていきます。

これが、
相手の運気を上げる
「あげまん」になる
ということなのです。
そんなあなたを。
彼は「かけがいのない女性」として、
大切にせずにはいららなくなることでしょう。

と思うのは私だけでしょうか?


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